体験レポート!リアルなリオのカーニバルのあれこれ!
ブラジルに来てから、ずっと楽しみにしていた
リオのカーニバル
に行ってきました!!!!
本当に素晴らしかった!!!!
行ってよかったです!!!!
大迫力で豪華でセクシーでノリノリで楽しいです。
皆さんとシェアしたいことが、たくさんあるんですが、今回はカーニバルを実際に体験するまで知らなかった事、びっくりした事をシェアしようと思います。
1、カーニバルは夜中に開催!開始時間はあいまい・・・
これは、行く前に下調べをしていて気づいたのですが、カーニバルは夜通しで開催されます。
だいたい夜9時くらいから、朝4時くらいまでです。
なんとなく夕方から夜中くらいと思っていたので、びっくりでした。
そして開始時間は大体9時。(会場は7時です)
私達が1回目に行った時は、雨のため1時間くらい遅れて10時過ぎに始まりました。
2回目は、雨などもなく、予定通り開始したと思いますが、9時過ぎ?きっかりとした時間ではなく、準備が整ったら開始といった感じでした。笑
2、観光地もお休み!
カーニバルの期間は学校や公共の期間はお休みになります。
そのため、観光地としても有名な、”王立ポルトガル図書館”通称、幻想図書館やカテドラルメトロポリターナはお休みでした。
なので、せっかくなら観光も楽しみたい!という方は、旅程にご注意ください。
3、街中で開催されるカーニバルは、約1か月間!
(画質が悪くてすみません)
カーニバル期間中は、街のいたるところでブロッコと呼ばれるお祭り?が開催されます。
私は、カーニバルの期間中だけかと思っていたのですが、カーニバルの1週間以外もその月中、週末に開催されていました。
4、ブロッコは多種多様!
街中で開催されるブロッコは、多種多様でした!
DJの乗ったトラックを追いかけるようにして、道で皆がノリノリになっているような場所もあれば、スピーカーでガンガンに音楽をかけて勝手に盛り上がっていたり、野外ライブのようだったり・・・
共通点は、みんなド派手!目立ったもん勝ち!
まるで街中がハロウィンのようでした。
仮装をしたり、グリッターを塗りたくったり・・・
街中がお祭りムードでした♪
5、交通規制が激しい!
カーニバルの山車の運送やブロッコなどで路面電車は運行なし、また通行止めも多発!!
滞在中ずっと苦労しました。
せっかく、カーニバル会場からもそこそこ近く、駅の目の前のホテルにしたのに、
通行止めで車が入れない!電車が止まっている!と散々でした。
(通行止めされていない道路も渋滞・・・)
そう考えると、ツアーなどはこういった点がきっと解消されているんだろうな、と思いました。
6、山車は一日中、運搬されている!
カーニバルで使用される山車は、会場への運搬、また会場から撤退するため道路で間近で見る事が出来ます!
ホテルの窓から見えた時は思わずびっくりしました!
あの大きな山車は、人が手で押しているんですよ!すごいですよね・・
本当にお疲れ様です、って感じでした。
7、観客は、思い思いに楽しめる!!
カーニバル会場は、あまり(ほとんど)ルールがありません。笑
食べ物、飲み物は持ち込み自由!
写真・動画の撮影OK!
席で立ってもOK!
むしろ踊ってOK!
お客さんが帰ってしまった席には移動してもOK!(高い席でも)
なので皆さん、思い思いに楽しんでいました。
クーラーボックスで飲み物や食べ物をたくさん持ち込むご家族や、踊りまくるブラジル人、カメラを構える外国人観光客。
日本もこれくらい緩いといいのに~
私達は、、、、全部しました~
お菓子持ち込んで、踊って、写真もたくさん撮りました♪
そして、お隣にいたブラジル人のおばちゃんにお手製おつまみまで頂いてしまいました。笑
最後に、カーニバルの写真をいくつか
ちょっとでも様子が伝われば幸いです♪
ブラジルにお住まいの方、いつかブラジルに旅行したいと思っている方、リオのカーニバル、行って後悔はしません。
迷っているなら、思い切って行ってみてください!!
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