Non stop adventures

初めまして٩( ᐛ )و 留学、ワーホリ、国際結婚を経て、ブラジル生活始めました。ブラジルのこと、国際結婚のこと、海外旅行のことになどについて載せてきます🤗

国際結婚、お互いの国に住むコツとは!?

国際夫婦なら絶対について周る問題、それが

どこに住むか?

だと思います。

私達は、お互いの国に住んでから、決断しようと言う事にしました。
というわけで、1年半日本に住み、現在はブラジルに住んでいます。

そこで今回は私が思う、母国、または相手国に住むコツをシェアしたいと思います♪


まずは
~相手国に住む場合〜

①異文化を受け入れる

これ、超大切だと思います。
私は異文化体験大好きなので、楽しめてます。笑。

疑問に思う事も多々ありますが、まずは受け入れるスタイルでいきましょう。

②勧められたら食べる。誘われたらやってみる。

特に言語が通じない場合、家族との会話はなかなか難しいです。
そんな周りの皆さんがしてくれる気遣いが

『これ、食べる??』
『もっと食べて!』

そう!
いわゆる食べ、食べろ攻撃です!!!

しかし、断ってはせっかくの唯一でもあるコミュニケーションを踏みにじってしいます。
とりあえず、受け取ってゆっくり食べましょう。笑。


ご飯以外でも誘われたら、とりあえずノっておきましょう!ノリ大切!!

ダンスに誘われたら、とりあえず踊ってみる!笑。

ダンスには便乗できた私ですが、歌を振られた時は対応出来ず、反省いたしました。。。笑。


③飽きたら家事を手伝う

みんなが盛り上がってきた頃、言葉が通じない私は飽きてきます。笑。

そういう時は家事を手伝いましょう♪
ずーっと携帯をいじってるよりは、イメージがいいですよね?

そう信じてやってます。笑。

④〇〇(相手国)の生活はどう?好き?と聞かれたら?

家族や友達、色んな人にほぼ確実に聞かれます。

正直、
好きとしか言いようがない・・・

笑。
なので、パパッと答えられるようにその国の好きな物を考えておいたらいいと思います!!
すぐ、答えられた方が好きな感じが伝わると思いますしね!

⑤とりあえず笑顔

世の中のほとんどの事は、笑ってごまかせると思っております。笑。

どんな時も愛嬌を忘れずに♪

⑥感謝を忘れずに

相手国に住んでいると頼れるのはパートナー。

特に言葉が通じない場合は、常に助けが必要となります。
銀行や携帯電話など諸々の手続きや、病院や美容室など、通訳が必要な時はいつも助けてもらっています。

当たり前と思わず、きちんと感謝することが大切ですね!

私も忘れがちになるけど、ちゃんと伝えるよう気をつけてます。


〜自国に住む場合〜

① パートナーは自分のためだけにこの国にいる事を忘れない

自国にいると家族や友達など、自分には一緒に過ごしてくれる人がたくさんいますし、1人で何でもできます。
でも、パートナーは自分と一緒にいるためだけに自国に来てくれているのです。

なるべく放ったらかしにせず、2人の時間を大切にするように、気を使っていました。


② パートナーの野暮用に付き合う事を覚悟する。

いくら大人であっても言葉が通じないと1人じゃ出来ない事ってたくさんあります。

病院の付き添い、諸々の手続きをはじめ、買い物に行く際でも店員に聞きたい事があるため付き添ったり・・・

相手のために裂く時間が増えます。
正直、めんどくさいと思いますが、

『私の為に国を離れて来てくれている』

という事を頭に常に置いておくと、受け入れられます。


日本にいる時に『何回、歯医者行くんだし!』と思う事もありましたが・・・笑


③ 税金や保険の制度を理解しなきゃいけない

こういった事は特に難しいので、自国にいる人の担当になります。
今でもよくわかっていませんが、この点はパートナーに頼る事が出来ないので、行政に電話したりして、自分で解約する必要があります。

なので、いくら苦手だと思っている人でも2人揃って自国に住む場合は、この点は覚悟が必要です。

④ 相手の語学勉強に付き合う忍耐を持つ

めんどくさいですが、語学の勉強をしているのも一緒に住むため。

意味を聞かれたり、読み方を聞かれたり、会話の練習をしたり・・・

辞書やネットなどで調べられるでしょ!?

と思いますが、身近に気兼ねなく聞ける人がいるのは、上達への近道に違いありません。
2人のためと思って、辛抱しましょう。

語学をマスターしてもらえば、異国でももっと自立して生活してもらえますしね!
自分が楽をするために!今は辛抱です。


いかがですか?
このように相手国に行く場合だけでなく、自国に住む場合も今までと同じようにはいきません。

相手国に行く場合は、どちらかというと異文化などに対する自分の問題ですが、自国に来る場合は相手の生活に対する責任感がある感じがします。

言葉が通じれば、また違うのかもしれませんが・・・

1つ言える事は、"助け合い"を実感できます!
もう、ブラジルでの生活では助けられまくってます!!

助け合う事で絆が深まる!

かはわかりませんが、そうなるといいですね!
てわけで、どちらで住むにしても心構えは必要です。

でも、1人じゃないので大丈夫!

と言ったところですかね?^_^



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